社是

以和為貴

礼は之れ和を以て貴しと為す
人々がお互いに仲良く、調和していくことが最も大事なことである
不満があれば正直に話し合い、理解し合うことが問題解決の本質にあると心がけることが大切である

和而不同

協調はするが、むやみに同調したりせず主体性を大切にする

企業理念

社会のためにできることを考える

自分は社会のために何ができるか、どのような役割を果たすことができるか
深く考え、自分自身の行動指針とすることにより、自ずと使命が見えてくると考える
自分のできること、社会の役に立つことが合致した場合、仕事としてのやり甲斐につながる
そのためには、時には立ち止まって深く考えることが大切であり、習慣化する意味があると考える

相手を思いやり、誠実に行動する

世の中には同じ人は誰一人として存在しない
一つの事柄に対しても、自分と他の人とでは受け取り方も考え方も異なるという認識が必要である
自分が相手の立場なら、どのように感じるか、可能な限り想像する姿勢を大切にしたい
完全に理解することは難しいとしても、心がけることは大切

諦めず挑戦を続ける

言い訳を見つけて諦めることは簡単だが、得るものはない
諦めず挑戦を続けることにより、大変なこともあるが、生き方にも通じる姿勢となるので、挑戦する勇気を大切にしたい

自分らしく生きることを大切にする

仕事=嫌なことを我慢する、という考えが中心だった
自分なりの工夫や提案は求められていなかったため、考えることすらしなかった
自分はどう生きていきたいか、その人生の中に仕事を位置付けられると良い
自分らしくとは自分勝手に、という意味ではない
相手を思い、自分が考える最善とは何か、もっと自由に発言できるような職場環境を作りたい